第7回一点突破の授業づくり講座仕切り直し という言葉があります。 相撲で、両力士の呼吸を合わせるためのやり直しです。 学級でいえば、教師と子どもたちの息を合わせるための仕切り直しが、2学期の最初となります。 1学期の終わりに、思いませんでしたか。 「夏休みに勉強して、もっとうまくやれるようにしたい。」と。 教師の夏休み中のがんばりが、子どもたちに分かるような、そんな2学期をスタートしませんか。 「先生、なんだか、パワーアップしてる。わたしもがんばらなくちゃ。」 そう子どもたちに思わせることができれば、仕切り直しはバッチリです。 2学期を好発進させるための秘訣をこの講座で、ぜひ学んでください。 お待ちしています。 荒井 賢一 ●第1講座「心意六合功から学ぶ授業づくりの心構え」原田誉一 ●第2講座「子ども“が”楽しいを発見する図工の授業」城野知佐 ●第3講座「二学期最初の1週間でやりたい授業」荒井賢一 日 時 2013年8月31日(土)14:00~16:30(開場13:30) 場 所 箕面サンプラザ地下1階(定員30名)阪急「箕面駅」東へ徒歩2分 資料代 1000円(満席の場合は入場できないので事前に予約をおねがいします) 申込み方法 メールかFAXで、住所・氏名・年齢・電話番号・「参加希望」をお伝え下さい。 zero101555@gmail.com(原田) FAX06-6539-1195(荒井) 昨年(第6回)の参加者された方々の感想です。 ・自分ももっと高めなければと目が覚めました。 ・年を重ねると受け身になることが多く、もっと違う自分を発見してみたいと思いました。 ・言いまわしやパソコンの提示方法など多岐に渡り、やってみようと思うことがありました。 ・「現状維持」は下がってるだけなんだと焦りました。 ・全員模擬授業がとても楽しかったです。 ・荒井先生の話を聞いてどんどんドキドキしながらひきこまれました。 ・ふかみのある授業はシンプルにつきつめることだと学びました。 ・心意六合功、普段、忘れがちなことの大切さを意識して生活していきたいと思いました。 ・自分の教材を見極める力をつけなければいけないと思いました。 講 師 荒井 賢一 (あらい けんいち) 小学校教員。大阪教育サークルはやし代表。学力研常任委員。 授業にこだわり続けて18年。 教育に関することを「日刊考現学」として毎日書き続け7000頁以上。 意図的な継続が得意。いつでもどこでも授業がしたい。 著書『「遊びのルーツ」もの識り大百科』(明治図書) 『「絵になる100マス計算プリント』『学力ドリル漢字6年生』(清風堂書店) 『2つの発問で組み立てる授業』(フォーラム・A) 原田 誉一(はらだ よいち) 小学校教員。箕面エコロハス代表。学力研常任委員。 作家・椎名誠の弟分。ブログ「原田誉一の電脳通信で「教育」や「環境」・「健康」などを題材に毎日情報を発信している。 著書『独露研修記』(文芸社) 『学力ドリル漢字5年生』(清風堂書店) 『3分間でつくる授業モード』(フォーラム・A) 『コーヒーは生鮮食品だ!』(暮らしの手帳)共著 主 催 箕面エコロハス/大阪教育サークルはやし(学力研サークル) |